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事業内容
「集成材の製造」と「プレカット加工・販売」の二本の柱で
お客様の多様化する需要にお応えしています。
恒栄資材株式会社は、グループの掲げる経営理念「住宅に関する様々な要望にワンストップで対応出来る体制を構築し、住宅業界において必要不可欠な存在となり、社会から必要とされる会社として発展していく」のもと、「集成材の製造」と「プレカット加工」等の「生産事業」を推進するグループの中核企業です。恒栄・マツモトグループは、当社を中心に木材・建材の卸売、建て方工事、建築リフォーム事業、賃貸管理事業等を展開する事業会社6社からなり、「住宅に関わるワンストップサービス」を提供しています。
Feild-1
集成材の製造
月産約3,000㎥から25%以上アップを目指し
設備・人材両面を増強しています。
恒栄・マツモトグループにおいてもっとも川上に位置づけられるのが「集成材の製造事業」です。当事業は2021年に事業譲渡を受ける形で立ち上がりました。製造拠点は、福島県いわき市の湯本工場とし、販売事業は同一拠点内の「株式会社キクモクBEAM」が担当。製販一体となって効率的な供給体制を構築しています。
集成材の製造拠点である湯本工場では、現在の月産3,000㎥から25%アップの3,750㎥への増産体制を構築するため、設備の増強と人材の強化を図っています。すでにプレス機を6台に増やし製品倉庫の保管量も拡張しています。また、工場内の環境美化、整理整頓にもこだわり、5Sの徹底も図っています。人材育成面では「木を見る目」を養うことを重視しています。一つとして同じ状態ではない木の素性を見極め、製品のグレードを判別できるような技量を磨くことです。そうすることにより社員個々の能力が向上し、結果としてより高品質な生産管理を実現することができます。
【湯本工場の概要はこちらから】
Feild-2
プレカット加工
高精度、高難度な加工において
目の肥えたプロから高い評価をいただいています。
当グループの源流を汲む事業が、プレカットの加工です。製造拠点として福島県いわき市と埼玉県本庄市に工場を有し、構造材・羽柄材・合板をプレカット加工し、首都圏から東北地区をカバーしています。難易度の高い金物工法のプレカット加工と大断面の特殊加工を得意としており、特に児玉工場では、高い加工精度を求められる大手ハウスメーカーの専用ラインを保有しています。また株式会社マツモトの配下となる横浜市金沢区の朝比奈工場においても、プレカット加工ラインを有しています。
小名浜工場は、7500坪の敷地を有し、月産8,000〜9,000坪のプレカット加工の生産(建坪30坪の住宅換算で約260棟)を行なっています。ハウスメーカー、ビルダー、工務店を主な取引き先に特殊加工幾3台、横架材と柱材の兼用加工機2台、横架材加工機1台、羽柄材加工機4台、小屋束材加工機、合板パネル加工機2台とそのほか複数の単体機を稼働させています。生産ラインの充実だけでなく、素材の仕入れと出荷を担当する資材課にはエキスパートを配し、素材の見極め、適材適所への仕分けによるロスの低減、タイミングが決め手となる仕入れ業務、さらには緻密な工程管理により実現する柔軟な出荷対応など、入口と出口のコントロールにも万全を期しています。
戸建て住宅の市場は減少傾向にありますが、グループ企業のマツモトと連携しながら倉庫や高齢者施設、保育園などの木造非住宅のニーズにも応え実積を重ねています。小名浜工場にはプレカット課を有しており、注文住宅はもとより木造非住宅等の難易度の高い特殊加工のプレカット設計にも対応しています。
【小名浜工場の概要はこちらから】
【児玉工場の概要はこちらから】